高松市今里 (平成21年3月27日)
東経134度03分51.93秒、北緯34度19分28.30秒に鎮座。
この神社は、琴電長尾線・花園駅の南東1km程の辺りに鎮座しております。高松の中心部と言っても良いと思われますがご覧のようにとても緑の多い神社です。
嘗てここの村民は石清尾八幡宮の氏子であったが、祭礼の時座の争いがあり佐藤五郎左衛門、社頭の松を切りこの地に持ち帰り平石の上に砂を盛り、その松を立て祈ったのでしょうか。石の上の松が根を下ろした。神の許しを得たと思われたのか、勧請が許されこの謂れから平石八幡と呼ばれたが、松根常に潤を含んでいたので井の字を加え平石井八幡と言うことにした。
境内由緒書より。原文はこちら。
神社入り口
社殿正面
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(明治21年(1888)旧6月建立)
拝殿と本殿
拝殿内部
陰で良く見えない神殿狛犬
今里天満宮
天満宮を護る狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和32年(1957)5月吉日建立)
不明 | 荒神社 |
大黒天 | 水神社 |
不明 | 不明 |
市指定天然記念物クロガネモチ