鶴峯八幡宮

市原市中高根1223 (平成26年5月11日)

東経140度06分29.73秒、北緯35度26分08.45秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
小湊鉄道光風台駅から西に約1km、田園地帯の外れに鎮座しています。関東三鶴の一社と伝えられる鶴峯八幡宮は、この辺りでは珍しく大きな本殿を持った神社で、また厄除け獅子殿も珍しいですね。製作を途中で放棄したと思われる狛犬さんも、見所の一つです。

当社は後宇多帝建治三年(一二七七年)、本宮九州宇佐八幡宮の御分霊を戴き、国土安鎮、殖産興業、道開き、悪鬼退惨と郷土発展の為、大江朝臣妙彌が与宇呂字新八幡宮として勧請、号を米代山鶴峯八幡宮と称して鎮斎されたのが始まりと伝えられております。
以上 由緒書きより抜粋)

管理人の一言
関東の三鶴とは当社・鎌倉の鶴岡八幡宮館山の鶴谷八幡宮

神社入口

鳥居と神額
社号標と幟

参道

神橋

手水舎

弁天社と末社

境内入口

境内入口の岡崎型狛犬。拡大写真はこちら。

拝殿

向拝

神額 提灯
本殿

天神様と子安様

厄除獅子殿と獅子頭

末社参道入口

どうして製作途中の狛犬がここにあるのでしょうか?

上総大国魂神社

狛犬

顕彰碑 石祠

境内脇の石佛など

御神木