旧池田氏庭園(払田分家)

大仙市払田真山1 (平成26年6月8日)

東経140度32分45.71秒、北緯39度27分50.51秒に鎮座。

真山公園に鎮座する高梨神社。その参道に向かって右手にあります。

払田分家庭園(ほったぶんけていえん)は明治41年 (1908年) に13代当主池田文太郎の弟禮冶(礼治)が分家した際の邸宅と庭園であり、明治末に実施された高梨村耕地整理と同時期に造営され、この庭園も長岡安平の設計によるもので、分家庭園は無料で常時一般公開されている。
ウィキペディア より。

長岡安平(ながおか やすへい、1842年8月10日(天保13年7月5日) - 1925年(大正14年)12月20日)は、日本の造園家、作庭家。また茶人で、「祖庭」と号した。日本人初の公園デザイナー。明治初期から大正にかけて東京府の公園係長などとして活躍。数々の名園を生み出した。明治年代から大正初期に至る間の造園技術の第一人者、また公園行政官のパイオニア。
教育委員会の説明はこちら。

本家の庭園はこちら。

分家正門を移築した棟門

表札

庭園