大宮神社

近江八幡市西生来町361 (令和元年11月10日)

東経136度08分58.10秒、北緯35度06分58.30秒に鎮座。

この神社は、近江鉄道八日市線・平田駅の北1km程の辺り、西生来町の街外れに鎮座しております。

御祭神 天照大神・瓊々杵尊

由緒
当神社の本殿には、大宮、若宮があり、御祭神は、大宮に我民族の総氏神であらせられる皇祖天照大神。若宮には天孫降臨の皇孫瓊々杵尊が奉斎されています。
明治以前大宮と若宮の南北両社に分かれ競って、盛大な祭礼が行われていました。大宮は牟佐上社であるところの牟佐大宮で、貞観と元慶(約千百年前)の年代に二度にわたり御神階を授かった名神社であります。若宮は元来、大宮の御旅所でありましたが、時代と共に両社同等の地位となり氏子も両社に分かれて競争の弊害を生じ、明治8年若宮を大宮境内に合祀して大宮神社としました。
境内由緒書き より。

牟佐下社の武佐町・牟佐神社はこちら。

参道入口

境内入口

拝殿

本殿板囲

本殿板囲前の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

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