香取御嶽神社

吉川市中曽根1-23-3 (平成22年12月20日)

東経139度50分50.02秒、北緯35度51分37.95秒に鎮座。

【神社情報・剣貝さんより】
中川の東岸、県道67号線「中曽根1丁目」交差点より東400m程の住宅街に鎮座しています。Googleマップで中曽根1丁目を検索すると当神社になります。今でも町の中心なのでしょう。新編武蔵風土記稿にて「稻荷天神合社」とありましたが今は分かれていました。「水神宮 八大龍王」については三郷市花和田の香取神社にて説明されています。
という事で、「香取藏王合社」から「香取御嶽神社」になりました。

「修験道の神である蔵王権現を祭る神社は、明治時代の神仏分離のときに、御嶽神社、金峰神社(金峯神社)、蔵王神社などと改称された。」(ウィキペディア  より)。

御祭神 経津主命
御由緒 香取藏王合社 村(中曽根村、屋敷69)の鎭守なり、地i@持 末社八幡 稻荷天神合社 (新編武蔵風土記稿 より)

神社入口

社号標と社額等

参道

参道の岡崎型狛犬

拝殿

末社と狛犬

末社を護る江戸流れ。

(文久4年(1864)甲子正月吉日建立)

稲荷社 八幡宮 天満宮

境内隅の石塔や石仏

古峰神社 水神宮八大龍王 ○大明神

全景