香取神社

北葛飾郡杉戸町杉戸592 (令和6年1月3日)

東経139度43分05.68秒、北緯36度01分58.63秒に鎮座。

この神社は、東武動物公園駅の北西1.7km程の辺り、杉戸の街中に鎮座しております。

御祭神 経津主命

由緒
当社は下総香取の香取神宮の末社である。当町内の地域は、もと下総国に属していたので多くの香取神社が鎮座している。
創建年代は不詳であるが相当古いと思われる。江戸時代は東福寺が管理していた。明治6年(1873)に村社となった。境内には、木・石造の鳥居(明治41年)各一基、手水石(安永7年(1778)) 一、石燈籠(天保5年(1834))一、狛犬一対のほか力石がある。拝殿には絵馬もある。
なお、稲荷、第六天の二社が合祀されている。
境内由緒書き より。

参道入口

鳥居

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和2年(1927)6月建立)

拝殿内部

本殿覆屋

本殿正面


第六天神碑と「香取大明神」神額。