香取神社

春日部市藤塚429 (令和3年3月26日)

東経139度46分41.49秒、北緯35度57分41.83秒に鎮座。

この神社は、東武伊勢崎線・一ノ割駅の東1km程の辺り、藤塚の街中に鎮座しております。

御祭神 経津主命

由緒
桃山時代の天正6年(1578)現在の千葉県佐原市の香取大神を五穀能成万民豊楽の神として東国寺開山の光誉上人がここに勧請したものです。その後、江戸時代享保13年(1728)7月社殿を造営し、同年11月神社管領より宗源の宣旨を以って正一位香取大明神の神位を授けられました。現在の社殿は昭和49年(1974)10月24日氏子崇敬者の御奉賛により新たに造営され、同年11月30日奉祝祭が執り行われました。
境内由緒書き より。

参道入口

参道

二の鳥居

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和11年(1936)2月吉日建立)

本殿覆屋


末社

御神木の欅