八幡神社

鳥栖市養父町459 (令和3年11月29日)

東経130度29分55.74秒、北緯33度22分44.71秒に鎮座。

この神社は、鳥栖市役所の北西1km程の辺り、養父町の街中に鎮座しております。

御祭神 品陀和気命

由緒
当神社は、奈良時代聖武天皇の頃、神亀元年(724)養父・三根両郡の郡司壬生春成が八幡神託を請けてみやき町の千栗八幡神社を創建し、続いで神亀2年(725)その鬼門(丑寅)鎮護のため再び神託が下り、養父の地に八幡神社を創建したと伝えられています。
尚、境内には寛政9年(1797)春正月筑前後学亀井撰c並書と刻まれている壬生春成君碑が建てられています。
以来、1300年の長きにわたり当社の氏子並びに地域の崇敬者により住民の平穏無事祈願の祭祀が続けられその絆の基となっています。・・・・・・
境内由緒書き より。

神社入口

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(天保9年(1838)戊戌正月吉日建立)

本殿覆屋


石祠