多久市多久町335(平成23年11月2日)
東経130度6分26.43秒、北緯33度15分52.79秒に鎮座。
この神社は25号線で、南多久町長尾から多久市多久町に入ると、約500m程で道路左側の山の端に鎮座しています。
入口には鳥居が建立され、石段の参道を上がっていくと途中に石祠と石仏が祀ってあります。石段を上がりきると参道は左に曲がり、森を切り開いて境内が作られています。境内には千鳥破風が付けられた入母屋造りの拝殿と本殿が建立されています。何時もは肥前狛犬が一体いるそうですが、今回は「多久の肥前狛犬展」開催中につき、出張中でした。
御祭神:伊弉諾尊、伊弉冊尊、諏訪大明神
祭礼日:夏祭(祇園)・7月14日、例祭・12月15日
由緒:旧社格は無格社で、棟札により寛永21年(1644)創建としました。明治17年、昭和2年、同49年、平成16年9月に社殿の改修を行っています。
神社遠景 |
社頭 |
入口に立つ台輪鳥居 |
参道の様子 |
石段参道 |
石段参道途中に祀られる石祠 | 石段参道途中に祀られる石仏 |
石段参道の様子 |
境内の様子 |
拝殿 |
拝殿内の様子 |
本殿 |
本来ならば、この社にはこの肥前狛犬がいるのですが、只今、多久市郷土資料館にて「多久の肥前狛犬展」開催中につき、出張中でした。 「多久の肥前狛犬展」はこちら |
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