椎茸神社

大分市勢家 (平成26年3月31日)

東経131度36分02.57秒、北緯33度14分45.29秒に鎮座。

この神社は、大分港の東500m程の辺り、大分県椎茸農業協同組合の敷地の片隅に鎮座しております。流石、乾椎茸の国内生産量の約40%、全国一の生産量を誇る大分県。神頼みも忘れないようです。

御祭神 仲哀天皇

昭和19年(1944)1月、仲哀天皇を御祭神と仰ぐ筑前の国(現福岡県)香椎宮より御分霊し、しいたけ業界の守護神として大分県椎茸農協構内に建立しています。『 仲哀天皇熊襲征伐の際、農民椎樹に生ぜし菌を「香しき菌よ」と仰せられしより行宮を香椎の宮と称し給う』と言い伝えられています。

神社は建物前、右手になります。

鳥居

神額

社殿