星隈神社

日田市友田1952 (平成26年3月29日)

東経130度54分28.81秒、北緯33度19分20.12秒に鎮座。

この神社は、JR久大本線・光岡駅の西1.5km程の辺り、星隈公園の中に鎮座しております。又、三隈三山の一つです。

御祭神、由緒等不明。

星隈山遺跡
日田盆地の北を流れる花月川と、南を流れる三隈川(筑後川)との合流点にあり、盆地の西の入口を占めている。北の月隈、南の日隈とあわせて「三隈の山」とよばれ、水蝕残丘である。
東側数十基の横穴墳群があり、国道を隔てた北の河岸には高塚式の三郎丸古墳が残っている。埋蔵物も多数出土したあと伝えられる。
また慶長6年(1601)小川壱岐守光氏が日田北部の領主となって、月隈山に築城のとき、ここに一時仮城を置いたという。現在山頂には八幡社をまつる。
日田市教育委員会

西側参道入口

鳥居

神額「天満宮」

参道

境内

社殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正15年(1926)4月26日建立)

本殿覆屋


末社等

猿田彦命 青面金剛

眼下の花月川