雲仙市愛野町乙1-1 (令和4年1月7日)
東経130度08分20.58秒、北緯32度48分15.50秒に鎮座。
この神社は、島原鉄道線・愛野駅の南西2km程の辺り、愛野町乙の街外れに鎮座しております。
御祭神 大山咋神
由緒
このあたりは小字を山王と言います。この神社の名は日吉神社ですが、土地の人は山王様と言いならわしています。
御祭神は、大山咋神です。山河各部落の神様です。明治になって、山河部落の天神社と佐用姫様が合礼されました。
今から約一千年ほど前、淳和天皇(786〜840)の御代近江の国の山王日吉神社から御分霊され温泉山満明寺の守護神として創建されました。
土地の人は天然痘の神様としても崇めています。・・・・・・
境内由緒書き より。
参道入口
鳥居
参道
拝殿
御神体の磐座
石祠
本殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)