子檀嶺(こまゆみのねの)神社(里社)

小県郡青木村田沢2378 (令和3年8月8日)

東経138度06分45.81秒、北緯36度22分11.14秒に鎮座。

この神社は、青木村役場の西北西2km程の辺り、田沢の街外れに鎮座しております。

御祭神 木俣神・建御名方神

由緒
奥社は高嶺たる頂上に鎮座し、中社字細久保、里社字宮下三社に合せて子檀嶺神社と称し、永禄年間(1558〜1569)諏訪神を合祀し旧二ヶ荘の総社にして三千余戸の産土神に座し、清和天皇貞観2年(860)従五位を受け延喜式内社本郡五座中の一社にして、昭和20年(1945)県社に列格せらる。
神社名鑑 より。

上田市武石にも子檀嶺神社があり、読みは「こまゆみね」。こちらも式内社と称しております。

一の鳥居

二の鳥居

境内

拝殿

拝殿内部

本殿


末社

舞殿