高岡郡四万十町仕出原100(平成23年3月29日)
東経133度7分38.71秒、北緯33度13分6.2秒に鎮座。
この神社は窪川駅の北西約1.6ｋｍ、四万十川西岸に鎮座しています。弘仁年間(810〜823)、弘法大師により五社五仏が建立され、仁井田五社と呼ばれて神仏習合の霊場として栄えていましたが、明治の神仏分離令により、仁井田五社は高岡神社と改称されました。
この社はその五社の内、一番右側（東）に鎮座しています。
入口には社号標、鳥居が立ち、石段を上がると境内です。境内入口には大正2年生まれの狛犬がいて、すぐ正面に千鳥破風付き入母屋造りの拝殿、三間社流造の大きな本殿が建立されています。
御祭神：大日本根子彦太邇尊
| 社頭 |
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| 神社入り口に立つ台輪鳥居と社号標 | |
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| 社号標「懸社高岡神社」 | 鳥居に掛かる額「高岡神社 東大宮」 |
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| 石段の参道と境内入口 | |
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| 境内入口にいる大正2年生まれの狛犬 上向き潰れ顔で、縦型、鬣の渦がネックレスのように首周りを縁取っています。 狛犬の拡大写真はこちらで |
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| (大正2年(1913)1月建立) | |
| 拝殿 |
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| 本殿左右から |
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