藤津比古神社

七尾市中島町藤瀬3-128 (平成21年5月5日)

東経136度49分18.24秒、北緯37度08分24.86秒に鎮座。

この神社は、能登有料道路・横田ICの北西1.5km程の辺り、23号線に面して鎮座しております。

御祭神:藤津比古神・熊野速玉神

由緒
「新宮(しんご)」とも称される。景行帝の御宇の創建と伝えられる式内社。明治5年郷社に列格。近郷地区民の尊崇篤く、7月15日の納涼(おすずみ)祭には、20本余の奉燈(おあかし)、9月15日の大祭には10台余の神輿、大幟旗が供奉し、翌16日には神事相撲が行われる。御本殿には昭和42年、国の重要文化財(建造物)の指定を受けた。
石川県神社庁公式サイトより。

鎌倉時代の古式を残す、三間社流造の本殿は国の重文だそうだが、全く見えません。せめてガラス張りにするとか、写真を出すとか位の配慮が欲しい。見せる気が無いのなら能書きは結構。能書き全文はこちら。

神社入り口と社号標

「国指定重要文化財 藤津比古神社本殿」碑 社号標

拝殿と本殿覆屋

拝殿内の様子

石祠と泉

神事相撲が行われる土俵
境内左に咲く八重桜