山田宝満宮

大野城市山田4-7-7 (平成30年3月23日)

東経130度28分35.46秒、北緯33度32分25.64秒に鎮座。

この神社は、西鉄天神太牟田線・春日原駅の北700m程の辺り、山田の街中に鎮座しております。

御祭神 玉依姫命

由緒
延宝年間(江戸時代前期)西暦1673-1680の間に,旧中村御陵の宝満宮から分霊勧請し,旧山田村堀切に鎮座。
旧山田村の本村は,御笠の森の周辺にあったが,やはり延宝年間(1673〜1680)に現在の高地に移った。御笠の森周辺の地は畑詰や仲嶋地区と同様に,御笠川の増水に基づく洪水になやまされたので,本村を移転したのである。
境内由緒書き より。

神社入口

拝殿

本殿

本殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(大正14年(1925)4月吉日建立)


地禄天神社 石祠

御潮井