中宝満神社

大野城市中119-1 (平成30年3月23日)

東経130度29分28.27秒、北緯33度32分56.81秒に鎮座。

この神社は、西鉄天神太牟田線・春日原駅の北東3km程の辺り、中の街中に鎮座しております。

御祭神 玉依姫命、應神天皇、神功皇后

由緒
当社は延宝3年(1675)正月千照寺山の麓に村内御稜宝満宮から勧請する。宝満神社の分布は県下に旧筑紫郡を中心として36社、その内5社は御稜の宝満宮から勧請されている。
筑前国風土記附録等によれば御稜宝満宮の由来は西暦71〜130年景行天皇(在位期間)自ら筑紫に下らせ給い、熊襲を征伐し給う。この時、御稜宝満宮に御祈願ありて、賊を平らげ給う。
神功皇后も三韓を征し給う時、この神廟に祈り給う等、由緒深い神社とされている。
境内由緒書き より。

参道入口

参道

拝殿

本殿

本殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(大正14年(1925)乙丑1月吉日建立)


末社

庚申大神 高木神