三代王神社

千葉市花見川区武石町1-4 (平成21年9月1日)

東経140度3分49.24秒、北緯35度39分45.42秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
この神社は、東に花見川を望む武石台地に鎮座しております。また、下総三山の七年祭り参加神社の一社で、武石氏の祖、武石三郎胤盛(千葉介常胤の三男)が建仁二年(1202)に武石郷の守護神として建立したと伝えられています。

御祭神:天種子命
御由緒
創建年代は不詳。承安の頃、千葉介常胤三男の武石三郎胤盛が城を構え崇敬されたという。社殿は天正・享保年代に修築を加え、宝暦年間「武石明神」と称し、寛政8年以来「三代王神社」称す。近々は昭和53年に基礎工事及び屋根替えを行った。
「神社のひろば」より。

武石三郎胤盛を祀った武石神社はこちら。

参道入り口

拝殿

拝殿前の江戸流れ。残念ながら右側のは顔が剥落しています。拡大写真はこちら。

八坂神社・金刀比羅神社

道祖神

神楽殿

神輿庫

脇参道に立つ鳥居