十二社神社

千葉市花見川区天戸町568 (平成22年6月19日)

東経140度05分32.60秒、北緯35度40分19.80秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
県道69号線、天戸台交差点より東へ約600mmの所を右に曲がり、福寿院の参道入口左向かいにあります。鳥居の神社額には「十二社大権現」とあります。69号線は東金御成街道の一部ですから家康と関係があるのかもしれません。(東金御成街道については習志野市の大原神社を参照してください)

御祭神 天神七代・地神五代合神

御由緒
創立年代は不詳だが、当村開村の頃天神七代・地神五代の神を以て十二社神社と称し、社殿を村の東方字梛に創建したといわれる。一説には往古より創祀されていたが、明応年間福寿院建立の際この地に改祭遷座、文久壬戌2月再建されたという。
千葉県神社庁公式サイトより。

神社入口

鳥居と額

社殿

裏側

神社裏の景色