八幡大神社

山梨市下神内川(平成17年5月28日)

この神社は山梨市駅の南200m程の市民グランドに隣接して鎮座しています。案内板によると、霊亀三年(716)豊州宇佐宮より勧請したと伝えられ。古くは福地八幡とも呼ばれていたようです。御祭神は大鞆和気命(応神天皇)、帯中津日子命(仲哀天皇)、息長帯比売命(神功皇后)の三柱です。境内の左手には高い土俵があり、夫は「ここで相撲をとって土俵から落ちたやつは大変だよな〜。下手すりゃあ怪我するぞ。」と変なところに同情していました。

神社入り口の注連柱と両部鳥居

拝殿

本殿

境内社