上野原市四方津1896(平成22年3月29日)
東経139度04分38.58秒、北緯35度36分41.07秒に鎮座。
この神社は中央本線・四方津駅の直ぐ北、20号線に面して鎮座しています。石垣が組まれた中央を石段が通り、境内入口には両部鳥居が立っています。境内は余り広くありませんが、しっかり手入れされている拝殿や本殿が建立されています。この社では市指定天然記念物のウラジロガシが県下でも屈指の巨樹として有名なようです。
この社に案内は無く、御祭神・勧請年月・縁起・沿革等は全て不明です。9月第一土曜日に例祭が執り行われるようです。
社頭 | |
境内入口に立つ両部鳥居 | 鳥居に架かる額 |
境内の様子 | |
拝殿 | |
本殿 | |
末社 | |
市指定天然記念物・ウラジロガシ 目通り3.2m、 高さ11m、 根回り4.4m |
|
![]() |