冨士御室浅間(ふじおむろせんげん)神社

南都留郡富士河口湖町勝山3951-1 (令和7年5月2日)

東経138度44分56.85秒、北緯35度30分26.47秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、富士河口湖町役場の北西2km程の辺り、勝山の街中に鎮座しております。

御祭神 木花開耶姫命

由緒
河口湖畔に鎮座し、1300年以上の歴史を有する富士山最古の神社である。699年に藤原義忠が霊山富士二合目に奉斎し、以後もムスビの神(子授け、安産、夫婦円満、事業繁栄など)として、武田家、小山田家、徳川家からあつい信仰や手厚い庇護を受けてきた。
拾い境内には、富士山を背にする本宮(国指定文重要化財)と、河口湖を背にする里宮(町指定有形文化財)が建てられており、本宮は昭和49年に永久保存のため、富士山二合目から現在地に遷祀したものである。
境内由緒書き より。

参道入口

大鳥居前の狛犬

里宮社

里宮社前の狛犬

向拝


本宮

本宮前の狛犬

木花開耶姫命と大山祇神か?

百福の龍宝珠

御神馬