南アルプス市下宮地563 (令和4年4月4日)
東経138度28分09.97秒、北緯35度35分58.03秒に鎮座。
この神社は、南アルプス市役所の南700m程の辺り、下宮地の街中に鎮座しております。
御祭神 大物主命
由緒
第十一代垂仁天皇の御宇大和国城上郡大三輪神社よりこの地方湖水なりし頃舟にて奉遷した(式内社)。往古から?々神階に叙せられ且つ神田若干の寄附あり。保元平治の後も逸見竹田、小笠原家等より厚く尊崇さる。祭典は数度の中で四月十二日の御幸祭を大祭とし西御幸祭といふ。往古は公祭として行なはれた故に下附されるもの武器、兵杖、馬口にまで及び祭典終了と同時に官へ飛脚を以て其の旨を報告せりと云ふ。又旧二月二日今は三月二日に御遷座の由縁を以て中祭にて舟引祭を斎行してゐる。
山梨県神社庁公式サイト より。
参道入口
参道
拝殿
拝殿前の狛犬
拝殿内部
本殿
石祠