笛吹市春日居町桑戸(平成17年5月28日)
春日居町駅の北東約600m、殆ど山梨市との境にこの神社は鎮座しています。桃畑の中に注連柱が建ち、短い参道からは正面に拝殿が見えますが、開放的で扉が無く正面から本殿が直接見られます。本殿は小振りながら一間社流造りの本格的なものです。御祭神は日本武尊で、一時期石塚明神と呼ばれましたが明治時代に表門神社に改称しました。
入り口の注連柱
桃畑の中の参道
開放的な拝殿
本殿