平清水八幡宮

山口市吉田2244(平成20年8月1日)

東経131度28分18.97秒、北緯34度8分27.81秒に鎮座。

この神社は、湯田温泉の南東3km程の辺り、山口大学のすぐ南側に入り口があり、そこから参道を南東方向150m程行くと、やや高い所に鎮座しております。

御祭神:應神天皇・神功皇后・田心姫命
配祀:湍津姫命・市杵嶋姫命
由緒沿革
 社伝によると、本社の創建は平安時代の大同四年(809)、或は貞観元年(859)、宇佐八幡宮から勧請されたと伝えられている。境内に平清水という名水があり、常に水面が水平で、早霖(かんりん)にも水量に増減のないところから、社名にしたという。

神社入り口。「千二百年式年祭のお知らせ」の看板が立っています。創建1200年だと言うことです。

一の鳥居

参道

境内

境内入り口の狛犬。拡大写真はこちら。

(安政5年(1858)3月吉日建立)

拝殿

社殿全景

本殿。本殿の説明はこちら。

拝殿内部

市指定文化財の木造狛犬。詳しい説明はこちら。

(応安6年(1373)建立)

鐘楼と末社