古熊神社

山口市古熊1-10-3 (令和元年7月25日)

東経131度29分27.98秒、北緯34度10分31.55秒に鎮座。

この神社は、JR山口線・上山口駅の南東500m程の辺り、小高い山を背に西向きに鎮座しております。

本社は、今から620余年前(応安6年(1373))に、大内弘世が京都の北野天神を勧請し、北野小路にまつっていたものを、元和4年(1618)に毛利秀就がこの地に遷宮した。祭神は菅原道真で福部童子を配神としている。・・・・
教育委員会・社殿の説明より。全文はこちら。

福部童子は11歳のときに、左遷された父を慕って太宰府へ向ったが、山口で夏病みにかかり亡くなった。福部童子は今市の甘露院に葬られ、当社創建後は当社にも祀られた。福部童子が亡くなった8月25日には福部祭が行われる。
ウィキペディア より

古熊神社公式サイトはこちら。

参道入口

参道

石段上左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(文政6年(1823)10月吉日建立)

拝殿前ブロンズの狛犬。拡大写真はこちら。

(平成2年(1990)11月吉日建立)

楼拝殿

本殿

本殿後ろに控える神殿狛犬。拡大写真はこちら。


神輿庫前のコンクリート製狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

三森神社鳥居

三森神社社殿

絵馬