舟山八幡宮

山口市仁保下郷3341(平成20年7月31日)

東経131度32分55.44秒、北緯34度12分46.35秒に鎮座。

この神社は、JR山口線・仁保駅の東1km程の辺り、仁保下郷集落の中心部に鎮座しております。

舟山八幡宮は仁保など周辺六地区の地頭に補佐された平子重経が建久九年(1198)源久寺境内に建立し、貞和三年(1347)に現在地に移したといわれる古社である。
山口県・市教育委員会

上の説明は「舟山八幡宮のチシャノキ」の説明の終わりの方に申し訳程度に書いてある神社の説明です。由緒書はあるのですが、如何せん漢文です。学生時代の不勉強が今更乍ら悔やまれます。漢文の由緒書はこちら。

参道入り口

参道

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(文政10年(1827)3月吉日建立)

本殿

境内の天満宮

天然記念物のイチイガシ。境内の説明はこちら。

これがチシャノキ。記載の大木は折れてしまったようです。

諸物価高騰の折、このおみくじたったの二十円!。勿論我が愚妻も引かせて戴きました。普通五十円。有名神社だと百円はすると思います。これを見た方はおみくじは、ここ!、舟山八幡宮をお勧めします。