御堀(みほり)神社

山口市大内御堀1-17-1 (令和元年7月25日)

東経131度29分23.15秒、北緯34度10分01.14秒に鎮座。

この神社は、JR山口線・山口駅の東南東600m程の辺り、御堀の街外れに鎮座しております。

御祭神 応神天皇・仁徳天皇・大山咋神

縁起
元来御堀村には八幡宮、厳島大明神、大歳大明神の三社があった。然るに寛文9年(1669)3月に御堀村に大火があって、三社及び民家までたくさん類焼した。そこで三社を合併し御堀の村社八幡宮として翌10年(1670)に再建した。
御堀の村社八幡宮、氷上の村社氷上神社、金成の村社鏡山神社、御堀の八幡宮の摂社厳島神社を合併して、明治42年6月御堀神名と改称した。・・・・・
境内由緒書き より。

参道入口と一の鳥居

二の鳥居

境内入口

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(嘉永5年(1852)壬子春建立)

拝殿

拝殿内部

本殿覆屋