下関市豊浦町大字吉永(平成20年7月30日)
東経130度55分22.57秒、北緯34度7分46.84秒に鎮座。
この神社は、JR山陰本線・黒井村駅の北東1km程の辺り、農地が終わり、そろそろ杜になろうか、といった境に鎮座しております。手入れの行き届いた境内と、豊かな緑を背景に持つ清々しい神社です。
御祭神:応神天皇・仲哀天皇・神功皇后
配祀神:住吉大神・諏訪大明神・高良大明神
由緒:創建年月は不詳
文治元年(1185)、壇之浦源平合戦後、源範頼が守護として、この地を領し、鎌倉鶴岡八幡宮より勧請したと伝えられる。
境内由緒書より。
参道入り口
神社入り口
神門と社号標
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(石工・庄右衛門 文化8年(1811)9月吉日建立)
本殿
御神木と祠