荒熊稲荷神社

下関市長府宮の内町1-18(平成20年7月29日)

この神社は、忌宮神社の境内に鎮座しております。

文化・文政年間(1801-29)長府藩11代藩主毛利元義が、江戸参勤交代の帰途、京都の伏見稲荷大社に詣でて分霊を勧請し、産業の繁栄を祈願して創建したもので、嘉永元年(1848)に現在地に移して社殿を再建されました。・・・・

神社入り口

由緒書

拝殿正面

境内・四人の力士。

三つ並んだ稲荷社

なにやら楽しそうな狐さんです。

(嘉永7年(1854)3月吉日建立)