豊田神社

下関市豊田町大字江良315 (令和元年7月24日)

東経131度03分50.42秒、北緯34度10分54.16秒に鎮座。

この神社は、中国自動車道・下関JCTの北13km程の辺り、江良の街外れに鎮座しております。

御祭神 応神天皇・仁徳天皇・菅原道真

由緒
当神社は長禄元年(1457)九州太宰府より勧請し、初め阿座上に鎮座されたが、天和6年(1683)現在地に遷し菅原神社と称した。
明治44年(1911)2月には、東長野の鳴瀬に鎮座していた若宮八幡宮(祭神 仁徳天皇)と、中村の殿河内に鎮座していた若宮八幡宮(祭神 仁徳天皇)の二社を菅原神社に合祀し、社号を豊田神社と称した。学問の神、家運・家内・長久安全の神として広く崇敬を集めている。
また三社の合祀合併を記念して十年毎に式年大祭を奉斎しており、現在の社殿は皇紀2600年を記念して昭和17年(1942)起工し、5年の歳月をかけ昭和22年(1947)に完成したものである。
境内由緒書き より。

参道入口

参道

境内入口

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治29年(1896)5月建立)

本殿


熊野神社