滝部八幡宮

下関市豊北町滝部3158 (令和元年7月23日)

東経130度56分59.02秒、北緯34度17分13.46秒に鎮座。

この神社は、JR山陰本線・滝部駅の北700m程の辺り、滝部の街中に鎮座しております。

御祭神 応神天皇・仲哀天皇・神功皇后

由緒
鎌倉時代、蒙古襲来にそなえ、国家鎮護のため弘長3年(1263)神田一ノ宮より勧請し創建したと伝う。本殿は格調ある流破風造朱塗匂欄で、大内、毛利の国主、領主により再建した。殊に阿川毛利歴代の藩主は領地の氏神として崇敬し、社殿の護持、修復に貢献した。
境内由緒書き より。

参道入口と一の鳥居

二の鳥居

神門

神門前の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治8年(1875)1月吉祥日建立)

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治9年(1876)丙子3月吉祥日建立)

本殿


赤崎神社

社殿


招魂社

社殿

御神木イチイガシ