住吉神社

下関市豊北町大字神田上5871 (令和元年7月23日)

東経130度54分41.56秒、北緯34度16分57.10秒に鎮座。

この神社は、JR山陰本線・特牛(こっとい)駅の南西2.5km程の辺り、神田上の街外れに鎮座しております。

御祭神 底筒男命・中筒男命・表筒男命・八幡大神

由緒
住吉神社は奈良時代の養老3年(719)国防上の見地から神田別府が置かれると共に、藤原範貞が宇佐八幡宮を勧請して、一ノ宮神田別府八幡宮が創建された。
その後、江戸時代の宝暦年間(1751〜)一ノ宮住吉大神と改めたと伝えられる。明治39年(1906)小村の氏神等の小祠を統合し、境内社別府神社を合祀する。
境内由緒書き より。

一の鳥居

参道

神門前の浪速狛犬。拡大写真はこちら。

(文化13年(1816)丙子9月吉日建立)

拝殿

本殿


末社