神功皇后神社

下関市豊北町神田上1700 (令和元年7月23日)

東経130度52分55.26秒、北緯34度17分27.74秒に鎮座。

この神社は、JR山陰本線・特牛(こっとい)駅の西南西4km程の辺り、神田上の街外れに鎮座しております。

御祭神 神功皇后・仲哀天皇・應神天皇・住吉大神・事代主神・蛭子神

由緒
後宇多天皇の弘安年中(1278年 - )に蒙古・高麗連合軍が土井ケ濱に襲来した時に執権北條時宗の命を受けて此の地に派遣された武将が蒙古軍を撃退することの容易でないことを憂いて神功皇后新羅征討の故事を思い幣帛を奉って奉斎したところ神の御稜威が現れて蒙古軍を無事撃退出来た事を感謝し伏見天皇の正応元年(1288年)1月29日から御祠の造営にかかり7月10日に成就した。
ウィキペディア より。

境内より400m程東に立つ一の鳥居

神額

二の鳥居

神社入口

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(慶応2年(1866)丙寅正月吉日建立)

拝殿内部

本殿