祐綏(ゆうすい)神社

周南市徳山5854-7 (令和4年8月19日)

東経131度49分01.23秒、北緯34度03分29.91秒に鎮座。

この神社は、JR山陽本線・徳山駅の北東1.5km程の辺り、徳山公園のすぐ西側に鎮座しております。

御祭神 毛利就隆・毛利元蕃

由緒
もとは徳山藩主毛利家の霊社であったが、明治7年(1874)5月に祐綏神社に改められた、31年(1898)10月に郷社に列せられ、大正4年(1915)10月に県社に昇格した。
その後、昭和20年(1945)7月26日の徳山空襲により焼失したが、35年(1960)11月に毛利家の御霊社社殿の寄付を受けて、この地へ再建された。
もともと祭神は初代藩主毛利就隆であったが、大正4年(1915)に9代藩主元蕃が増加された。・・・・・
境内由緒書き より。

参道入口

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和11年(1936)3月建立)

境内

参道

拝殿

拝殿内部

本殿


末社

石祠