周南市下上1913 (令和4年8月19日)
東経131度46分51.77秒、北緯34度05分15.27秒に鎮座。
この神社は、JR山陽本線・新南陽駅の北北東2.5km程の辺り、下上の街外れに鎮座しております。
御祭神 応神天皇・仲哀天皇・神功皇后・田心姫命・湍津姫命・市杵島姫命
由緒
和銅2年(709)創建と伝えられる。大内時代(神仏習合時代)王象権現と称し社領960石、祝部30余人、社坊8か寺、所属地一円神山であった。のち畠山八幡宮、上野八幡宮と改称す。応仁の乱(1467)後社領紛散し文禄年間(1592ー)には、わずか39石9斗5升となり寺院は滅び祝部も絶えて社家のみ奉仕する状態となるが、江戸時代に入ると駆蟲祈願のため漸時復興し、加見富岡の氏神様として厚く信仰され現在に至る。
皇學館大学公式サイト より。
境内より350m程南東に立つ一の鳥居。
二の鳥居
三の鳥居
参道
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(明治37年(1904)8月吉日建立)
参道
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(明和9年(1772)壬辰正月吉日建立)
神門
拝殿
拝殿内部
本殿
大神宮
稲成神社
石祠