神田神社

周南市湯野694-9 (令和4年8月19日)

東経131度40分35.32秒、北緯34度05分38.52秒に鎮座。

この神社は、JR山陽本線・戸田駅の北西3.5km程の辺り、湯野の街外れに鎮座しております。

御祭神 応神天皇・仲哀天皇・神功皇后

由緒
明治39年(1906)12月に、湯野村の古屋河内神社、牧河内神社、河井河内神社、石砂谷河内神社の四社及び竈門神社を合祀して、字神田の地に社地を選定し、社殿を建築して神田神社と称した。後に豊浦郡の八幡宮の御霊を合祀して、神田神社と称した。昭和51年〜59年(1976〜84)に社殿を修復し、併せて境内社天満宮及び社務所を再建する。
境内由緒書き より。

参道入口。境内より200m程南の神社案内。

一の鳥居

一の鳥居脇の御旅所。

一の鳥居前の狛犬。拡大写真はこちら。

(嘉永7年(1854)甲寅建立)

参道

境内

石垣前の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治37年(1904)甲辰旧2月吉日建立)

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治25年(1892)12月建立)

拝殿内部

本殿


天満宮