飛龍八幡宮

周南市須々万本郷312 (令和4年8月19日)

東経131度51分57.18秒、北緯34度06分55.45秒に鎮座。

この神社は、JR山陽本線・徳山駅の北東8km程の辺り、須々万本郷の街中に鎮座しております。

御祭神 

由緒
飛龍八幡宮は、社伝によれば南北朝時代の後円融天皇の時代(14世紀後半頃)に神霊が京都男山から降臨し、社殿を建立したことに始まるとされます。
境内南側に所在する大玉スギは、樹高34mの県内で最も大きい樹木で、昭和5年に国指定文化財(天然記念物)にしていされました。言い伝えでは、新庄と本庄の二ヵ所にスギを植え、よく成長した方を社殿地にすることとし、大きく成長した新庄の現在地に社殿を建てたともいわれています。・・・・・・
境内由緒書き より。

参道入口

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(寛政11年(1799)己未10月朔日建立)

神額

注連柱

二の鳥居

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治27年(1894)甲午10月建立)

拝殿

拝殿内部

幣殿内部

幣殿内の神殿狛犬

本殿覆屋


河内社鳥居

手前の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

中の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治22年(1889)旧1月吉日建立)

奥の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治23年(1890)庚寅秋建立)

河内社社殿


末社鳥居

末社を護る狛犬。拡大写真はこちら。

(大正8年(1919)己未1月吉日建立)

大玉杉