山陽小野田市西高泊1759(平成20年7月29日)
東経131度9分56.79秒、北緯33度59分45.16秒に鎮座。
この神社は、JR小野田線・小野田駅から南西2.5km程の辺りに鎮座しております。
祭神 大綿津見命 市杵嶋姫命
由緒
神功皇后三韓征伐の砌戦備を整へ給ひし因縁の地にして、古く八大龍王宮と称へた。寛文八年宮島より市杵島姫命御分霊を迎え合祀す。以て社名を厳島竜王社と申す。百町歩の高泊御開作の総鎮守となし社領米三石五斗宛献納す。大正六年高泊神社と改称、同十一年県社に昇格した。
神社名鑑より
参道入り口
神社入り口と神橋
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拝殿
聞き分けの無い三匹の子狛の子育てで大童といった感じが微笑ましい。拡大写真はこちら。
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(慶応3年(1867)3月建立)
首の長〜い広島型玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。
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(元治元年(1864)8月吉祥日建立)
拝殿内部と本殿
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本殿脇、一体だけの狛犬。拡大写真はこちら。
(文化12年(1815)5月吉日建立)
本殿への参道？と狛犬。
ここも広島型玉乗り狛犬。拡大写真はこちら。
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(文化12年(1815)5月吉日建立)
高泊天満宮
天満宮をお護りしている狛犬。拡大写真はこちら。
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(天保6年(1835)8月建立
境内の末社
