山陽小野田市郡3451 (令和4年8月18日)
東経131度08分36.08秒、北緯34度01分19.02秒に鎮座。
この神社は、山陽小野田市役所の北西5km程の辺り、郡の街外れに鎮座しております。
御祭神 仲哀天皇・応神天皇・神功皇后
由緒
吉部田島越村民が、平安時代の寛弘二年(一〇〇五)、豊前国宇佐八幡宮より勧請する(当時の氏子家二六軒、耕作地は少く、生業は山海漁猟或いは杣取等であった)。其の後、建久二年(一一九一)に再建する。爾来五〇〇年の星霜を経て社殿は破壊し、江戸時代の安永三年(一七七四)に、村民が領主毛利駿河守に再建を願い出て、安永五年(一七七六)八月に再建し、九月には遷宮式を執行する(旧村社)。
山口県神社庁公式サイト より。
国道190号挟んで対面に立つ一の鳥居
参道より見る一の鳥居。後は山陽自動車道。
二の鳥居
境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。
(安政4年(1857)丁巳3月吉日建立)
神門
手水鉢
河童
拝殿
拝殿縁側のねずみ男
拝殿内部
本殿
恵方殿
恵方殿前、一体だけの狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
干支の動物たち