熊野神社

光市島田4-5-12付近 (令和4年8月20日)

東経131度56分09.29秒、北緯33度58分20.50秒に鎮座。

この神社は、JR山陽本線・光駅の東1.7km程の辺り、島田の街中に鎮座しております。

御祭神　伊邪那美神・速玉之男神・事解之男神・国之常立神・天照大御神・天忍穂耳命・瓊々杵命・火遠理命・鵜茅葺不合尊・迦具土神・埴安媛神・稚産霊神

由緒
『防長風土注進案』に記載された社伝によると、奈良時代の和銅三年（七一〇）に、神主大楽家の先祖兵太夫と、宮ノ尾の彦兵衛（通称鬼彦兵衛、力持ち伝説有り）の両人が、紀伊国熊野本宮に参向し、その神霊を島田村に勧請したとある。当社の旧号を十二社権現と云い、明治四年（一八七一）熊野神社と改称、明治六年（一八七三）村社に列した。
山口県神社庁公式サイト　より。

参道入口