刈田神社

山形市千歳1-15(平成20年5月5日)

東経140度20分34.04秒、北緯38度16分40.22秒に鎮座。

 この神社は馬見ケ崎川左岸 奥羽本線と174号線の中間に鎮座しています。表は人家の脇を参道が通り狭苦しいのですが、裏側は大きな公園のようになっており、豊かな鎮守の杜が一望できて素晴らしい佇まいでした。

 御祭神:金山彦命
 例祭日:4月29日
 由緒:宮城県刈田郡蔵王町宮の苅田嶺神社の分社で、往古は蔵王権現社と称し、水を掌る氏神として尊崇されてきました。創建時の社殿は宝暦7年(1757)に造営されています。
 明治初年太政官布告により現社名に改称しました。

神社裏から見た鎮守の杜全景 神社入口 神明鳥居
参道の様子 境内の様子
昭和18年生まれの鈴しょうわ
(昭和18年(1943)4月建立)
拝殿 本殿
拝殿前「蔵王大権現」
「観世音菩薩」「百万遍供養」碑
拝殿左脇
湯殿山大権現
観世音菩薩と碑
金比羅権現 龝(秋)葉山
本殿左脇の石碑
左から 金比羅、象頭山、龝(秋)葉山