護国神社

和歌山市一番丁(平成18年3月27日)

 この神社は、和歌山城内に鎮座しています。
 昭和12年、和歌山市より敷地を譲り受けて創建、「招魂社」と呼ばれていましたが、昭和14年「和歌山県護国神社」と改称され、現在に至りました。戊辰の役以降に戦争で亡くなった3万6670人をお祀りしています。

駐車場からの裏参道入口 城内からの表参道入口
境内入口 拝殿
昭和14年生まれの鬣の美しい狛犬
(昭和14年5月建立)
本殿


和歌山城

和歌山城遠景 和歌山城の石垣

石垣の刻印・二種類
和歌山城・櫓と天守閣
天正13年(1585年)に豊臣秀吉の命で築城。
元和5年(1619年)徳川家康の第10子頼宣が入城し、徳川御三家「紀州徳川家」の基礎を築いた。
天守閣からは和歌山市街が一望でき、城内には国の名勝指定を受けた紅葉渓庭園があり景観を楽しめる。
また、城周辺は公園として整備され、四季折々の花が城周辺に彩りを添える。
(Yahoo地域情報より)
城内の鬱蒼とした森には白鷺が住み着いているようです。