住吉神社

魚津市住吉2040(平成18年11月26日)

この神社は堀江魚津線と北陸本線が交差するガードの右側に鎮座しております。治暦年間(1065〜)に,摂津國、住吉村から又次郎という者がこの地に移住し,開墾を進め,その際にこの住吉神社を氏神として祀ったという。村の名もそこから生まれたと伝えられる。

神社入り口。

入口を入ると胴太、小顔、吊り目の狛犬が睨みを利かせています。

(明治31年2月建立)

境内入口。

昭和54年1月に再建の拝殿正面。

拝殿内部。

本殿覆い屋。

ここで生まれた力士が東京で強くなって、琴ケ浦と名乗りこの手水石を奉納したようです。(大正10年)