八尾八幡社

富山市八尾町下新町 (平成26年9月19日)

東経137度08分37.65秒、北緯36度34分42.63秒に鎮座。

この神社は、JR高山本線・越中八尾駅の南1.5km程の辺り、八尾町下新町の街中に鎮座しております。

御祭神 誉田別尊

八尾八幡社の由来
当、八幡社は、誉田別尊(応神天皇)を祭神とし、葛城宮司の祖卜丸正位が天平年間(約1250年前)に金剛蔵王権現を勧請したのが始まりといわれている。
天正4年(1576)八尾町発祥の地といわれる現在地に社殿を建て、正保2年(1645)八尾産土神瀧谷神社(祭神聖徳太子)及び瀬戸山蓮勝院を合併し、八尾総社として尊崇され、大正13年(1924)郷社に列せられた。現社殿は天明元年(1781)に再建されたものである。・・・・
境内由緒書き より。

神社入口

神額

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(明治31年(1898)建立)

拝殿内部

本殿