富山市日方江1405-1 (平成26年9月20日)
東経137度15分55.30秒、北緯36度45分25.61秒に鎮座。
この神社は、あいの風・とやま鉄道線・東富山駅の北東2.5km程の辺り、富山県道1号富山魚津線の北側すぐに鎮座しております。
御祭神 菅原道真
神社入口
境内
参道途中の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(昭和11年(1936)10月建立) |
拝殿
拝殿内部
本殿覆屋
そうけ塚
この塚は、天正6年(1578)、上杉謙信が越中の武将轡田豊後守の居城であった大村城を攻略した際、城の内外を望見するため、近村住民に、「そうけに一杯の土砂を持ち来たる者には銭三文を与えん」と命じたところ、一夜のうちに、 大丘が築かれたとの伝えから、日方江の「そうけ(筒箕)塚)」また「三文塚」とも呼ばれている。
現在は、直径約20メートル、高さ約5メートルの砂山が残っている。(富山市案内板より)
末社を護る狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
末社