大清水神社
高岡市戸出大清水1603(平成21年5月3日)
東経136度59分39.57秒、北緯36度40分54.68秒に鎮座。
この神社は戸出署の南西約250m、大井川左岸近くに鎮座しています。住宅地の中にあり、境内の木々は小さめですが、綺麗に整備された神社です。
主祭神:天照皇大神、建御名方命
由緒:旧村社で創建は不詳です。古くは神明社と称してきたが、由緒は不詳。正徳2年(1712)5月の「持宮書上帳」には既に記録されている。ちなみに、当時の鎮座地は現在の字ソリミ島1609番地で、江戸時代中期に庄川が現在の流路に移されるまでは、庄川の本流であった千保川が境内の西側まで流れていたと伝えられている。
明治になって村社に列し、大正5年、村社神明社(祭神:天照皇大神、鎮座地:字ソリミ島1609番地)に、末社である神明社(祭神:天照皇大神、鎮座地:字大川原島763番地)、諏訪社(祭神:建御名方命、鎮座地:字御旅屋島2044番地)の2社が合祀され現在の大清水神社となった。
合祀前各神社の創建は不詳である。
正徳2年5月の持宮書上帳には既に記録されている。
江戸時代中期に庄川が現在の流路に移されるまでは、庄川の本流であった千保川が境内の西側まで流れていたと伝えられている。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
社頭 |
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社号標 |
境内入口の明神鳥居 |
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境内の様子 |
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拝殿 |
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本殿覆い屋 |
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右脇社:諏訪社 |
左脇社:神明社 |
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境内入口右脇にある「南無阿弥陀佛」碑 |
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