下新川郡入善町舟見 (平成26年9月21日)
東経137度33分25.53秒、北緯36度52分40.70秒に鎮座。
この神社は、北陸自動車道・朝日ICの南7km程の辺り、舟見の街中に鎮座しております。
御祭神 誉田別命・帯中津比古命・息長帯比売命・天照皇大神・建御名方命
由緒
天平12年(740)に藤原武なる者が、垂井村(舟見の旧名)の藤峯に勧請したのが始まりと伝えている。
その後、天長年間(824〜833)の地震のために山頂が崩壊し、祭事もほとんど絶えていたが、延徳2年(1490)に大和国の桜井衛門元行が字神明林に遷宮した。元和元年(1615)4月現在地を卜し再び遷宮し、藤保内の総社として祀ったと伝えられている。
境内には天棚機比売を祀る一祠、七夕神社が有る。
境内由緒書き より。
参道入口と一の鳥居
参道入口の狛犬。拡大写真はこちら。 | |
(年代不明) |
二の鳥居
境内
拝殿
拝殿内部
本殿覆屋
拝殿より伺う本殿