十社大神

射水市三ケ870 (令和元年8月20日)

東経137度06分09.08秒、北緯36度43分12.73秒に鎮座。

この神社は、あいの風とやま鉄道線・小杉駅の東北東700m程の辺り、三ケの街中に鎮座しております。

御祭神 天照大神・十社大明神

由緒
昭和の初期三ケ地内の14社が合祀され十社大神になった中には応永7年(1400)に伊勢神宮の分社として伊勢領に鎮座された神明社をはじめ、鷹寺蓮王寺の鬼門除として祀られた鷹尾大明神他九ケ院の鎮守としてこの地にあった十社大明神や火の神の愛宕社などが代表的なものである。・・・・・・・
境内由緒書き より。

案内板

参道

社号標

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(安政5年(1858)戊午9月吉日建立)

本殿覆屋


末社

末社を護る狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

神明社

宝物殿の木造狛犬

(鎌倉時代末期)

伊勢神宮遥拝所