夜見神社

米子市夜見町2678(平成21年7月30日)

東経133度18分11.99秒、北緯35度27分42.5秒に鎮座。

 この神社は208号線に入口があり、一般道と共用の参道が境内まで140m程続きます。境内は広々として綺麗に清掃・整備され、明るく清々しい感じがしています。拝殿脇に「夜見神社勧請旧跡」碑があり、境内社も数社祀られています。

 御祭神:須佐之男命、蛭子神
 祭礼日:10月28日
 由緒:この社は貞享元年(1684)の鎮座で、この地の開祖・森六良右衛門守連が境村(現境町)字岡畑という地に鎮座していた荒神宮を勧請して産土神と奉遷されました。
 明治4年現社名に改称し、村社に列せられ、明治40年4月27日神饌幣帛料供進神社に指定されました。

208号線にある参道入口
社号標
「荒神宮夜見神社」
一般道と共用の参道
参道途中の台輪鳥居
境内入口
境内入口に居る摩耗が激しい出雲丹後狛犬
拝殿前、昭和7年生まれの出雲構え獅子
狛犬の拡大写真はこちらで
(昭和7年(1932)9月吉日建立)
拝殿
拝殿脇に建つ「夜見神社勧請旧跡」碑
本殿
境内社 境内社
境内社
大怪我をしながらも懸命に境内社を護る出雲構え獅子
境内の様子